Rolling Stones In Mono

デッカ時代のStonesのモノラルボックス盤を聞いた。

・FirstからDecember’s Childrenまでは、元々モノだったので今回もあまり代わり映えはしない。でも新モノミックスで中域の音が強調されて聴きやすい音になった気がする。
・目玉はAftermathからのステレオ盤がモノだとどうなっているかだった。特にAftermathはLP時代から中途半端なステレオミックス(左右端っこの方でチョロチョロとなっている感じ)しか聞いたことがなかったので、今回一番期待していたがやっぱりAftermathモノが一番良い。特にドラムとベースのリズム隊の音が素晴らしい。そしてI’m Going Homeはやっとその素晴らしさがわかった感じ。
・そしてBeggar’s Banquetのモノは、リードギターの音がステレオ盤より少し奥まった聞こえにくいミックスになっているのが気になるが、モノの方が元々目指していた音なのかもしれない。

今月号のレコード・コレクターズはこのRolling Stones In Monoの特集で、モノとステレオの違いが事細かに分析された記事が載っていることを期待していたが、そこまでの記事はなかった。ミックス違いを楽しむよりもこの時代のモノの音の聴きやすさを楽しむものなのかもしれない。

The Beatlesのモノ盤も素晴らしかったが、このStonesのモノ盤も素晴らしい。この時代のアルバムだと、ステレオよりもあえてモノで他のアーチストのものも聞きたくなった。次はThe Whoを聞いてみようかな。


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ストーンズのニューアルバムが今年出るらしい

The Rolling Stonesのニューアルバムが今年中に出るらしい。
最近はベスト盤やライブ盤、昔のライブ映像のリリースばかりだったが、スタジオ盤は”A Bigger Bang”以来11年ぶりとのこと。

ニューアルバムはもう出ないと思っていたのでこれは驚き。ここ数年は世界中でライブツアーをやっていたので、その勢いでレコーディングしたということかも。
そしてニューアルバムをひっさげてまたツアーが続くという感じになるのかな。

まだまだ転がり続けるバンドである。


日経新聞: ローリング・ストーンズ、11年ぶり新アルバム発売へ

BBC News: Rolling Stones confirm new blues-inspired album for 2016

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Stonesの公式アプリはいまいち

StonesのiOS版公式アプリが変更になった。

しかし画面がiPhoneサイズで、iPadで見ると画面が小さいままだし大きくすると画質が悪いし、更にコンテンツも少ないため何か寂しい感じのいまいちな状態になっている。
ちなみに前のアプリは今でもコンテンツが更新されているし機能的にも使えるが、新規ダウンロードはできなくなっている。

新公式アプリもそのうちiPadにネイティブ対応されてコンテンツも充実してくるだろうが、今は暖かく(?)見守るしかない。

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Sticky Fingers関係リリース

最近The Rolling StonesのSticky Fingers関係の音源が2つリリースされた。

Sticky Fingers (Super Deluxe Edition)は、別テイクや当時の2つのライブをボーナストラックとしてつけたもので、“Bitch”や“Dead Flowers”の別テイクやライブが荒々しくて良い。また”Live With Me”のイントロにキーボードが入るのが新鮮だ。

またSticky Fingers Liveもリリースされた。これはUSライブ前の今年5月に行われたウォームアップギグと呼ばれるもので、Sticky Fingersを全曲やっている。基本はオリジナルに忠実だが、昨年12月にBobby Keysが亡くなったのでBobbyのSaxが聞けないのがすごく残念。ちなみにiTunes Store & Apple Music限定配信となっている。

Stonesの新作アルバムはもう出ないのかもしれないが、このように昔の音源でも楽しめるのはありがたいと思う。

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Bobby Keys, Ian McLagan 逝く

Stonesに縁の深い二人が相次いで亡くなった。特にBobbyは初来日のライブから何度も見てきたので非常に残念だ。
ちなみにStonesで一番好きな曲はBrown Sugarだが、Bobby & Stonesと言えばやっぱりBrown Sugarだ。

ご冥福をお祈りします。

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Stones & Appleからの贈り物

Appleの12 Days Presentの最終日1/6に、Rolling Stonesの”Sweet Summer Sun, Live in Hyde Park 2013 (Live)”が無償配信された。

これは”Beast Of Burden”,”Tumbling Dice”,”Doom & Gloom”の3曲入りシングルで、恐らく”Beast Of Burden”はこのライブからは初公開の音源だと思う。

自分はHyde Park LiveはiTunes Storeから音は限定配信版、映像はHD版を購入済みだったが、今回の”Beast Of Burden”は嬉しい限り。またジャケットも色が映像版とは違い夕焼け色だったりして、シングル向けに作られているのが面白い。

今回の12 Days Presentは自分に取っては今ひとつ欲しいのが無かったが、最後にStonesだったのが本当に予想外だった。

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Stonesのライブは東京のみ

Rolling Stonesの8年ぶりの来日が発表されたが、今回は東京のみ。

1990/1995/1998/2003/2006年と全ての来日ライブをそれぞれ2回ずつ見て来たが、京都在住の自分としては平日に東京でのライブに参戦するのは難しく、今時点はあきらめモードである。

でも1日目と2日目が不自然に開いているので、大阪でのライブを期待してしまうが武道館という噂もある。

なんとか大阪でのライブを期待したい。

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Hyde Park Live / The Rolling Stones

先日44年ぶりにLondon Hyde Parkで開催されたライブの音源が、iTunes Storeで配信が開始された。

・Mastered For iTunesなので、中域が強調されており聴きやすい音だ。
・Set Listは最近お馴染みのものだが、"Emotional Rescure"は珍しい。聞く前は冷や冷やしたが(?)、一応例のファルセットで歌っている。
・"Street Fighting Man"のエンディングのピアノの音や、"Gimme Shelter"のギロなど、全体的にオリジナルに忠実な音が入っているように思う。実は今までも演奏されていたが、今回はよく聞こえるようにミックスされているからかもしれない。
・"Doom And Gloom"は一番のお気に入りかも。何と言ってもCharlieのおかずがぐいぐい引っ張っていて素晴らしい。
・"You Got The Silver"はほとんど演奏していない適当な(?)部分もあるが、観客も歌っている様子が入っており一体感が心地良い。
・"Miss You"ではDarryl Jonesのベースがフィーチャーされている。これだけ目立つのは意外にも今回が初めてかもしれない。
・"Midnight Rambler"はMick Taylorがゲスト参加しているが、昔ほどきっちりとした感じではなく、他のメンバーに合わせて勢いで自然にまかせた感じの演奏になっていると思う。しかし別のライブでゲスト参加している時の画像を見たが、体が昔いた頃の倍の大きさになっているのには驚き。
・"You Can't Always Get What You Want"は、オリジナルのように最初は合唱団のアカペラから始まるレアなバージョン。これも今回のお気に入り。

当たり前だが、全体的に44年前のBrian追悼ライブの時のようなピリピリした緊張感とは大いに違い、とても"平和"な感じがするいい意味での"ほのぼのとした"演奏だ。なおHyde Parkは昔行ったことがある。街中なのに確かにとても広いが、ここでStonesやLive 8などのライブを本当にやったの?という感じのゆったりとした空間だった。

ちなみになぜか一ヶ月間の期間限定での配信である。当日の模様は映像化されるそうなので、後にCD+DVD(Blu-ray)バージョンが出るのかもしれない。

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Rolling Stones、Mastered For iTunesで配信

Rolling Stonesのほぼ全作品がMastered For iTunesで新たに配信開始となった。

今回の目玉はBoxセットで、60年代が"Rolling Stones 1963-1971"、70年代以降が"The Complete Collection 1971-2013"だ(なぜか名前が違う。レーベルの違いによるものだろうか?)。
前者にはアルバム未収録のシングル盤等の曲を集めた"No Stone Unturned"(昔あったDecca編集盤と同じタイトルだ)という2枚組のアルバムが新たに追加されている。

しかし前者は"Got Live If You Want It"、"Get Yer Ya-Ya's Out!"といったライブ盤が未収録、後者は"No Security"(iTunes Store自体でなぜか配信されていない)以外のライブ盤は入っているが、"Rarities 1971-2003"や"Forty Licks"の新曲4曲等が入っておらず、実際はCompleteではない(ただしスタジオ版アルバムについてはComplete)。

自分のコレクションは最初にCD化された時のものやリマスター版が混在しているが、それらのCDと比べると高域のギラギラ感が弱められていて中域に重量感があり、全部は聴いていないがとても聴きやすい。特に"Between The Buttons"や"Dirty Work"等のような音圧がとても低い版のCDを持っていた自分にとっては、ぜんぜん違う音の迫力に驚いている。

と言うことでしばらくはこの音源に浸って暮らしていけそうだ。

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UKULELE Stones

偶然「ウクレレ・ストーンズ」なるウクレレでStonesの曲を演奏しているCDを見つけて購入。

・ジャケットはSticky Fingersのパロディでやっぱりかっこいい。
・"As Tears Go By"や”Tell Me"等はVocalをウクレレで弾いていてメロディがきれい。
・"Jumpin' Jack Flash"は祭囃子のノリで意外にもとても合っている。本CDでは一番好きなアレンジかも。
・"Brown Sugar"はオリジナルから離れていて、これがその曲だとはわからないのが少し残念。
・Stonesとウクレレって最初は合わないイメージが合ったが、意外にもとても合っていて全体的に良い出来のCDだと思う。

ということで本CDの良さは「意外性」だろうか。

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