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Rolling Stones In Mono

デッカ時代のStonesのモノラルボックス盤を聞いた。

・FirstからDecember’s Childrenまでは、元々モノだったので今回もあまり代わり映えはしない。でも新モノミックスで中域の音が強調されて聴きやすい音になった気がする。
・目玉はAftermathからのステレオ盤がモノだとどうなっているかだった。特にAftermathはLP時代から中途半端なステレオミックス(左右端っこの方でチョロチョロとなっている感じ)しか聞いたことがなかったので、今回一番期待していたがやっぱりAftermathモノが一番良い。特にドラムとベースのリズム隊の音が素晴らしい。そしてI’m Going Homeはやっとその素晴らしさがわかった感じ。
・そしてBeggar’s Banquetのモノは、リードギターの音がステレオ盤より少し奥まった聞こえにくいミックスになっているのが気になるが、モノの方が元々目指していた音なのかもしれない。

今月号のレコード・コレクターズはこのRolling Stones In Monoの特集で、モノとステレオの違いが事細かに分析された記事が載っていることを期待していたが、そこまでの記事はなかった。ミックス違いを楽しむよりもこの時代のモノの音の聴きやすさを楽しむものなのかもしれない。

The Beatlesのモノ盤も素晴らしかったが、このStonesのモノ盤も素晴らしい。この時代のアルバムだと、ステレオよりもあえてモノで他のアーチストのものも聞きたくなった。次はThe Whoを聞いてみようかな。


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