« December 2007 | Main | February 2008 »

エルゴソフトの件に思う

エルゴソフトが1/28をもってパッケージソフト事業を終了するとアナウンスした。

自分はMac Plus時代から約20年のEGBRIDGEユーザである。最初このニュースを聞いた時は、パッケージ販売は終了するがダウンロード販売は続けるのだと思ったが、実際はダウンロード販売も終了している。
Macとともに歩んだ老舗のエルゴソフトなら、いきなり販売を終了するのではなく、せめて一ヶ月前にアナウンスするとか当面はダウンロード販売は続けるなど、段階的に終了するくらいの配慮は見せて欲しかった。この点は非常に残念だし、こんな企業だったのかとがっかりしている。

でもAppleだって10年前(もう10年か)に当時のiCEOが突然"Personal Digital Assistant"の開発・販売を凍結するような仕打ちを行ったが、自分はApple製品を使い続けている。
他にもSONYがビデオからDVDへの移行を促進するために8ミリビデオデッキの販売を急に終了させた事により、取りためたホームビデオの保存に頭を悩ませる&DVDへのダビングに時間をかける必要がある、といったユーザへ負担を強いる問題も引き起こしている。

企業の社会的責任という側面と、社会に貢献するために利益をあげて企業を存続させる必要があるという側面の板挟みだと思うが、今回のエルゴソフトの件はこのような現実的な事も考えさせられるし、EGBRIDGEが将来無くなるというセンチな感情もわき出てくる複雑な思いだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

音簿記に引き込まれる

iTunes Storeで音簿記(おとぼき)がベストセラーになっているのを見て購入。

・これはLECの日商簿記三級学習用オーディオブックコンテンツで、BGMをバックに女声のアナウンスで「ビルの2Fの右の部屋は売上、5Fの左の部屋は現金」と言うように淡々と学習が始まる。プレビューで聞いた時はテンポが遅く少しかったるいかなと思ったが、誘惑に負けて(?)買ってしまった。
・でも勘定科目の借方/貸方をひたすら暗記するコンテンツではない。そして何回か聞いているうちに段々と引き込まれてしまった。最近は寝る前の90分間は音簿記タイムである。
・「難しくても気にしないで」「ここで休憩しましょう」「頑張って」と言うセリフが所々で流れ、まさに脱力系、羊が一匹の世界である。
・でも簿記は知識があるのは前提として、やはり手を動かさないと身に付かないので、音簿記も軽く聞き流すというよりは結構集中力が必要だと思う。

音簿記だけで簿記ができるようになるわけではないが、リラックスして取り組めるのが良い。次は二級版が出ることを期待したい。
でも音簿記(おとぼき)と聞くとなぜかいつも「おとぼけ?」と思ってしまう。ネーミングのインパクトが凄い。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« December 2007 | Main | February 2008 »