A Bigger Bang / The Rolling Stones
Amazonより輸入版CDが到着。5回くらい聞いての感想を。
・いかにもStonesという曲もあるが、全体的に今までとは少し違うサウンドで、これが21世紀の(もう5年経っているけど)Stonesという感じか。またさすがに昔と比べてミディアムテンポの曲が多いように感じた。
・今回はサポートメンバの参加も少なく、メンバー中心のギターアルバムで、シンプルかつ力強く聞きやすい。音がセンターに集まっていて、どたばたした感じも良い。
・一番のお気に入りは"Back Of My Hand"。今の時代になってこんな曲が新曲として聴けるなんてすごくうれしい。ちなみに演奏はMick,Keith,Charlieの3人だけでRonnieは参加していない。CDジャケットの姿も精彩無く今回のツアーの写真もほとんど出ていないような気がする。アル中がまだ直っていないのかな。気になる。
・"Streets Of Love"はStonesのバラードにしては最初に聞いた時から気に入った(Stonesのバラードって後からじわじわ気に入るパターンなので)。ライブで観客が一緒に歌う姿が思い浮かぶ(今回のツアーではまだ演奏されていないようだが)。
・"Oh No,Not You Again"、いいですねえ。これがStonesだと突き放したようなノリが良い。
・Keithの曲が2曲入っていると聞いていたので、最後の曲はKeithのバラードかなと思っていたが、最後はKeithでもアップテンポの曲だった。やっぱり最後の曲はこう終わりたい。
1曲1曲「これはすごい」という感じではないが、全体を通して聞くと「これはすごい」という感じのアルバムだと思う。そういう意味で佳作だと思う。

Comments